下記は尿漏れが改善された受講生さん方の受講前の症状です。
みなさん、体操を継続して尿漏れは改善されました。
皆さんの受講前の症状をお読みいただくとある「共通点」があることに気づくと思います。
Kさん52歳の事例
20年前ぐらいから、二人目を出産したあとに気になるようになった。
その後は治っていたので忘れていたが、三人目を産んで五年後ぐらいから特に気になり出した。
走ったりするだけで漏れることもあり、今はないパットがないと不安。
飛び跳ねることが出来ない。
Tさん55歳の事例
産後、夜漏らしたことがあったが、途中で止めることができた。
縄跳びをすると漏れてしまう。
50歳を過ぎて、漏らすことが多くなってきた。
途中で止めることができないこともあり再び受診、薬の服用、ベタニス50mg。
調子が良くなると、薬を辞め、症状が悪化しては薬の服用を断続的に繰り返してきた。
Tさん53歳の事例
5~6年くらい前からおりものシートを使用していた。
2年前の寒い時期から失禁への不安が強くなり、実際トイレに入る直前に我慢できなくなったため、2年前からパットを使用するようになった。
Kさん51歳の事例
咳などで少しずつもれる。
日に何度もあることもあれば、1・2回と少ない日もある。
パッドは毎日使用。無意識でもれていることもあるような感じ。
尿意を我慢していると、いよいよとなった際に我慢できず、間に合わず、もらしたこともある。
Mさん60歳の事例
トイレにいきたいと思った時に間に合わない。
1日6〜7回漏れる。パッドは必要で寒い時期は多い。
最初は腹圧の尿漏れが最近は切迫感の尿漏れが多い。
Kさん59歳の事例
5年前から咳をする漏れる腹圧性の尿漏れがあった。
現在は切迫性の尿漏れある。
- 頻度:1日に3〜4回
- 量:パッドを1〜2回交換/1日
Iさん62歳の事例
トイレに行きたいと思ったら間に合わず、ちょい漏れする。
ほぼ毎回大急ぎでトイレに駆け込む。
切迫性と腹圧。この1、2年切迫性の症状が多い
まとめ
さて、共通点はおわかりになりましたか?
これは更年期以降の特徴です。
回答は下記のリンクからボイスをご視聴ください。