更年期になってきて眠りが浅くなってきたなぁー。
明日も仕事なのに全然寝つけない・・・。
サプリも試してみたけど眠れない・・・。
今回の内容は、このような不安を抱えている方に向けた解説となります!
昔のように熟睡したい方、もしかしたらそれ、今回解説する対策を実践すれば、ぐっすり熟睡できるかもしれません!
自分がなぜ、眠れなくなってしまったのか?原因を知りたい方はぜひ、今回の内容をご確認ください!
その前に、現状をチェックしましょう!
以下の内容に当てはまっていませんか?
- 頭は疲れているが、運動不足なので身体が疲れていない
- 交感神経優位でリラックスできない
- 夜間低血糖症
上記に当てはまっていると、若い頃からの体質が関係していることがあります!
実は、睡眠の質には個性があります。
更年期だから眠りが浅いということはあまりなく、元々若い頃からの体質であることが多いのです!
不眠症を改善せずに放置していると、、、
- 仕事で集中力が低下し、ミスが増える
- 体調をさらに崩しやすくなる
- 病気のリスクが上がる
寝たいのに寝れない、、、。
この負のスパイラルから脱出したい!
そんな改善の為に何をすればいいのか知りたい方に、対策を解説します!
熟睡する為に!不眠症の改善に必要な2つの対策
その1:生活習慣の見直し
日頃の生活でストレスフルになっていないか、あとは昼寝をし過ぎていないかなど、生活習慣を見直してみましょう。
頭がモヤモヤしたり、考えすぎて疲れてしまう時は瞑想をするのもオススメ!
今の自分にだけ自然と意識が向いて、不安が解消されたり、心が穏やかになれますよ(^^)
その2:運動習慣をつける
普段運動をしていない人は、身体が疲れていなくて、眠りが浅いという場合もあるので、運動習慣をつけましょう!
筋肉を使って、睡眠の質を高めることが大切です!
まずは、軽いストレッチから始めてみて!
2分で寝落ちする?筋弛緩法(きんしかんほう)をご紹介!
- 身体全体を緊張させる
- 10秒キープさせる
- 一気に力を抜く
これを、3セット行いましょう!
まとめ
今回は、不眠に悩む方がぐっすり眠れるようになる方法をご紹介しました!
まとめると、以下が原因・対処法・セルフケアでしたね!
原因 | ・運動不足 ・リラックスできない ・夜間低血糖症 |
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対処法 | ・生活習慣の見直し ・運動習慣をつける ・自律神経を整える筋弛緩法(きんしかんほう)を行う |
セルフケア | ・寝る前に筋弛緩法(きんしかんほう)を3セット行う |